春一番名附けの日
1859(安政6)年2月13日、壱岐郷ノ浦の漁師53人が五島沖で突風に遭い全員が死亡した。それ以前から、郷ノ浦の漁師の間で春の初めの強い南風が「春一」と呼ばれており、これが「春一番」の語源とされている。春一番の語源には他にも諸説ある。
1950年代からマスコミがこの言葉を使用するようになって一般でも使われるようになり、1985年からは気象庁が春一番の発表を行っている。
国旗の日 [カナダ]
1965年のこの日、カナダの国旗が、それまでのユニオンジャックの入ったものから、現在のサトウカエデの葉をデザインしたものに改められた。
建国記念日 [セルビア]
1804年の第1次セルビア暴動と1835年の最初の憲法制定を記念。